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Myanmer Original Lot 2021 Washed(150g浅煎り)

通常価格 ¥1,350 ¥0 単価 あたり 税込

ミャンマーらしい素朴な風味の中に、フレッシュな果実味とシトリックな酸質、今までよりとてもクリーンな仕上がりになりました。
グラインプロでのアナエロビックですが、派手な印象はなく、綺麗な酸質のあるウォッシュドのコーヒーです。

AKITO COFFEE 2021

Myanmar Original micro Lot 
Myaing
Anaerobic Fermentation
Washed

ミャンマーからのコーヒー。
AKITO COFFEE 2021ロット。

昨年から、新たな試みとして参加していたマイクロミルプロジェクト。
改めてコーヒー生産を理解するために、ミャンマーの農家さんとコミュニケーションをとり、できる限り農園に行く。という考えで参加しました。
が、コロナ(COVID‑19)影響、そしてミャンマー郡のクーデターで状況は変わりました。

僕たちが日本でコーヒーを提供すること。
世界中から届くコーヒーを、皆さんの日常へお届けすること。
その大変さ、大切さを今回のプロジェクトで感じることができた気がします。

当たり前の日常が一変したときにも、
懸命に育ててくれた農家さん、そしてそのサポートをしてくれた全ての人に、一言では言えない感謝を伝えたいです。
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【ミャンマーの話】
海の向こうコーヒー 山本博文 氏より。
(省略文)

ジーニアスコーヒーは2013年に設立されました。
ミャンマーの農家さんは栽培技術も理解する能力もとても高く、実践力もあります。ジーニアスコーヒーと今後の展開を話し合っているときに、「今度は、生産者にもっとスポットを当てたコーヒーを作ろう」という話になり、マイクロミル(大きな加工場で加工するのではなく、農家さんが住む村でマイクロな加工場(ミル))でコーヒーを作ろうと決めました。

「できれば、日本のコーヒーロースターさん達とも繋げたいよね」という考えがジーニアスコーヒー創設者のゲトゥンさんから提案されました。「生産者と消費者」ではなく「生産者と共同生産者」という考え方が好きな僕としても、それはいい、ぜひやろうとロースターさん達に提案。予想以上に興味を持っていただけて、無事マイクロミルを建設することができました。
 コロナで大変な中、マイクロミルとはなんぞや、という話を丁寧に村の人々に伝え歩いてくれたジーニアスコーヒーのスタッフ、まだ見たこともないのに「よし、やろう」とやる気になってくれた農家さん、まだ会ったこともない生産者に対して「よし、協賛しよう!」と参加してくれたロースターさん。関わる全ての人が前向きなプロジェクトとなり、完成することができました。

そんなある日2月1日。朝突然「ミャンマー郡のクーデター」のニュース。すぐにゲトゥンに連絡をし、無事を確認。しかし、危ないところだったようです。30分気付くのが遅れたいたら、軍に拘束されていたかもしれなかったとのこと。それからというもの、非暴力のデモ活動がミャンマー全土に広がり、ユアンガンのコーヒー農家さんも参加。ミャンマー軍の一方的な攻撃のニュースが後を経たなくなりました。毎日のように連絡を取り、最初はSNSを使用してのやり取りから、ネットが遮断され、国際電話でのやりとり。「大丈夫、農家さんはちゃんと作ったミルで収穫したコーヒーを加工しているから」と。村の農家さん達は、デモ活動に週3日。その他の4日を使ってコーヒーの収穫や乾燥を行っていました。大変な状況下でも、日本向けのコーヒーを作ってくれているのだという感動と申し訳なさで胸がいっぱいになりました。未曾有の事態の中、誰もやったことのないマイクロミルでの加工、農家さんへの密な連絡、それはそれは大変な苦労だったと思います。そして、港がうまく機能しない中でも適切に輸出会社を選び、素早く輸出業務を行ってくれました。

東南アジアの中でも今年一番最初に入荷したのがミャンマーで、品質は今まで以上にクリーンな仕上がり、丁寧に仕事をしてくださったというのがとてもわかる味わいのものでした。

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AKITO COFFEEは今回、農家さんに提案させて頂いたプロセスは、

・Anaerobic Fermentation Washed
・Anaerobic Fermentation Natural

今回注目して提案したのは発酵プロセスと乾燥工程。
昨年提供させていただいたミャンマーの第一印象は、豆がとっても綺麗だったこと。
その時から、生産している人たちがとても真面目に生産していることが伝わってきました。
テイストは瑞々しいくフレッシュな感じはありましたが、ややアーシーな感じもアフターに残る。

その印象をもとに、今までのプロセスを聞き、私たちがこれまで飲んできたコーヒーの情報をもとに、乾燥工程の改善やアナエロビックプロセスによる発酵の強弱を試みました。

2種類とも派手な印象はありませんが、昨年よりも確実にクリーンカップで、品質が向上している素晴らしいコーヒーでした。焙煎度合いは、より果実味や発酵の酸、クリーンな印象を伝えやすいように浅煎りの焙煎でご用意しております。

ただ今回はクーデターもあり、収量は少ないです。
このコーヒーの売り上げの一部は、ミャンマーの生産者さんたちのために使いたいと考えています。その使い道は生産者さんたちと相談して今後決めれたらと思っています。